弊社へお寄せいただくよくあるご質問をまとめました。
こちらに記載のないご質問は別途お問い合わせ下さい。
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このサイトで言うデジタル化とは何でしょうか?
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元は政府の推進するDX(デジタルトランスフォーメーション)が難解なため、弊社ではわかりやすくお伝えするために「デジタル化」と言っています。デジタル化 (DX) は紙だったものをデジタルに置き換えるという単純な事ではなく、デジタル技術でビジネスモデルや働き方を変えること、経営課題 → デジタル活用 → 課題解決 → 新しい価値 と一連の流れを伴います。
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デジタル化の重要性はわかりますが何から手をつければいいのやら
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心配は不要です。弊社プロフェッショナルがお客様との打ち合わせを通してお困りのことやニーズを分析して、また他企業へのサポート経験に基づいてその時のお客様の業務や企業ステージに合わせてビジネスの成長に必要なデジタル化を的確に提案させていただきます。デジタル化カタログを用意しておりますのでデジタル化カタログからやりたいことを指定いただくことも可能です。
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そもそもITというのがよくわからない、用語が難解です
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我々のお客様でそういう社長様、担当者様はたくさんいらっしゃいます。心配はいりません。ITの難解な専門用語を一般の言葉に翻訳してお伝えして、逆に一般の言葉をITやプログラミングに変換するが我々の仕事であり、ITプロフェッショナルの仕事の一部です。ですのでお客様は専門用語を使わずとも我々と一般の言葉でやり取りいただいて問題ありません。
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社内にはITアレルギーがあり困っております、どうにかなりませんか?
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企業組織においては社員様の考え方はそれぞれ十人十色です。ITを先進的に進めたい社員様がいれば保守的にアナログのままで良いという社員様もいらっしゃいます。弊社デジタル化サービスでは無理にIT化を進めるのではなく経営者様と部門間、先進指向と保守指向の社員様の組織・ステークホルダー間で調整をしながらのデジタル化推進を行っております。
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IT顧問+サービスとは何ですか?
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月定額制で提供させていただくビジネス向けデジタル化サービスです。Microsoft365をコア製品として経営をデジタル化して様々な問題を解決、新しい価値を生み出すサービスです。デジタルタレントサービスと連携することにより、中小零細企業様でも社内に「仮想IT部門」を持つことが可能となります。IT顧問+サービスについて詳しくはこちらを参照ください。
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Microsoft365とは何ですか?
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Microsoft 365は、企業向けに設計された統合型サービスで、オフィス作業(Excel・Word・PowerPointなど)、メール、ファイル共有、セキュリティなどを包括的に提供します。クラウドでデータを管理し、リモートワークを支援するため、柔軟で効率的な業務環境を提供します。使いやすいアプリケーションと常に最新のセキュリティ対策により、ITに詳しくない方でも安心して利用できます。
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遠方からでも発注可能でしょうか?
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はい、もちろん可能です。Teamsというビデオ会議アプリ(無料)を使用して打ち合わせを行います。システム開発、ウェブ制作ともに場所にとらわれることなく仕事ができる性質があります。昨今は、リモートワークが浸透したこともあり、北海道から沖縄まで連携をして仕事をしております。
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独自ウェブサービスや自社システムの開発をお願いしたいのですが?
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はい、弊社にて企画からデザイン、開発からパッケージング及びマーケティングまで一貫してワンストップにて対応する事が可能です。
全社員で徹底した顧客目線の意識を持っておりますので、同じ方向に向かって一丸と進みますのでブレがなくお客様の求めるものを確実にご提案させていただきます。
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独自ウェブサービスや自社システムの開発費用はどれくらいかかりますか?
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お客様のご予算のご要望にできる限りお答えいたしますので、まずはお気軽にお申し付けください。
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少額の発注ですが可能でしょうか?
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ご安心ください。最小単位2時間よりデジタルタレントサービスをご利用いただけます。デザイン、カメラマン、ディレクション、WEBコーダー、システムコンサル、設計、システム開発者、ハードウェア開発者、ドローンパイロットと様々な才能を時間売りしております。
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なぜMicrosoft365でデジタル化 (DX化) をするのでしょうか?
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中小零細企業のデジタル化では主に次の4点が問題となります。
- 予算確保ができない
- デジタル化 (DX化) 関する認識および理解の不足
- 古くから根付いている企業文化
- ITリテラシーが高い人材の不足
1.Microsoft365は初期費用が不要で月額のみの支払いです。そのため予算が確保できないというハードルは大きく下がります。
2.ITは難解で予算がかかるものから、デジタル化(DX化)は大手企業が行うもので中小零細企業は関係ないと思われがちですが、ITの重要性は年々増しデジタル化が遅れた企業はライバルに勝てなくなります。自動化したり新しい価値を生み出すデジタル化は人材不足の中小零細企業だからこそ手に入れたい武器です。
Microsoft製品なら使った事がある経営者も多いためMicrosoft365を活用したデジタル化なら理解を得やすくスムーズに打合せしやすいということがあります。
3.一方、ExcelやWordは従業員を含め多くの方が利用経験を持っています。未知のアプリケーションやシステムを最初から入れるより、Microsoft製品を活用する方が従業員・スタッフの理解が得られやすいというメリットがあります。4.次に社員様のITリテラシー向上を目指しすにしても教育コストがかかります。中小零細企業にそういった余裕はなかなかありません。Microsoft365であれば使い慣れたExcelやWordを起点にして徐々に慣れていってもらう事ができます。人材募集ハードルや比較的教育コストが低いと言えます。
以上見ていただいたとおり、中小零細企業だからこそ未知のものを入れて教育をしていくよりMicrosoft365を利用してデジタル化する方がハードルがはるかに低くなります。まずは、小さいところから、出来るところから進めていくのがデジタル化(DX)成功の秘訣になります。
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Microsoft365に似たビジネス向けの他社クラウドツールがありますがそれではだめですか?
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Microsoftのオフィス製品は1990年代から日本に展開しており多くの改良がなされてきました。Excelを例にとるとシェアは75%と8割近くになります。Officeソフトに関する調査においても、併用を含めるとMicrosoft 365/Office 365の利用割合は67.4%、Microsoft Office(パッケージ型)は43.1%、次点他社が14.3%となります。前年比で「Microsoft 365/Office 365」が2.1ポイント増加するなど、SaaS型のオフィススイートの利用割合は増加傾向にあります。
企業においての実運用を考えると他社との文章交換、スタッフ教育が不要か少ないなど目にみえなくてもMicrosoft製品の方が優れている点が多々あります。また、有償製品だからこそ高い頻度でメンテナンス・改善がされるため安全に生産性高くご利用いただくことが可能です。
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すでにMicrosoft365を契約していますが、IT顧問+で使えますか?
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もちろん大丈夫です。既存のものがある場合はそれを利用いたします。Microsoft365があれば IT顧問+サービスを受ける事は可能です。
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毎月一度のデジタル化とのことですがもっと早いペースでデジタル化を実現したいです。
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もちろん大丈夫です。早くデジタル化したい場合は、別途作業依頼 (有料) いただければペースアップすることが可能となります。
中小零細企業において本業が忙しくデジタル化するのが大変です。業務のペースに合せていくのと低予算で確実に実施するため基本は月一度のペースと設定しております。
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顧問料以外に費用はかかるのでしょうか?
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通常の月1度のペースでも顧問料の範囲内で業務に効果のあるデジタル化は可能です。顧問料以外にかかる費用として次のようなものがあります。
・Microsoft365のライセンス料
・早いペースでデジタル化を実現したい場合の追加作業料
・新規作業やオプションを依頼した場合の作業料・費用や経費
その他不明のものがある場合は都度相談させていただきます。
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クラウド型(月額)のMicrosoft365よりオンプレミス型(買い切り)のOffice製品の方がお得だと思うのですが?
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比較するライセンスの種類にもよるので単純比較は一概にできませんが、一例を提示します。
クラウド型:Microsoft 365 Business Standard
18,720円/年(1,560円/月)
オンプレミス型:Office Professional 2021
75,650円
上記ライセンスの組み合わせでは利用期間3年7カ月が分岐点となります。この期間以上使うと一見オンプレミス型の方お得となります。ただし使える機能やサービスに大きな差があります。また、オンプレミス型のサポート期間は短くなってきており安全に使うであればサポート切れのないクラウド型が有利と言えます。総じて、企業において生産性、セキュリティおよびサポートの質などを考慮した場合、クラウド型のMicrosoft365を強くお勧めします。サービス内容 Microsoft365 (クラウド型) Office Professional 2021 (オンプレミス型) アップグレード 常に最新のバージョンが提供される アップグレード不可 サポート期限 無期限 期限あり 利用可能台数 5台まで 2台まで デスクトップ版Officeアプリ 〇 〇 商用利用権付きライセンス 〇 〇 クラウドストレージ 1TB(最大2TBまで)付き
(他社ではおよそ1,000円相当)× 新機能の自動更新 〇 × Web版Officeアプリ 〇 × モバイル版Officeアプリ 〇 × ファイルストレージと共有 〇 × セキュリティとコンプライアンス 〇 × サポート 〇 × ビジネスの運営と管理ツール 〇 × メールと予定表 〇 × チームワークとコミュニケーション 〇 ×
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PERFECT GUARDは必要でしょうか?
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現代の企業経営はITとデータを抜きにしては語れません。行政がDX化 (デジタル化) を推し進めているのをはじめ、登記情報、財務会計、決算、個人証明、時間、資産・貨幣、設計図、写真、デザイン、レシピ、顧客リスト、信書(メール)などなど、ありとあらゆる企業情報は電子化されてきております。企業資産としてデータの重要性はますます高まっています。一方、企業データを損壊・滅失するリスクは多大にありデータ損壊・滅失すれば倒産リスクにつながる場合もあります。企業データを守るためにもPERFECT GUARDの構成を強くお勧めします。
主に受託開発についてのQA
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プロジェクトの期間はどのくらいかかりますか?
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プロジェクトの規模や複雑さによって異なりますが、一般的に小規模なプロジェクトで3〜6ヶ月、中規模で6〜12ヶ月、大規模なプロジェクトで1年以上かかることがあります。具体的な期間は、要件定義後に詳細な見積もりを行います。
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途中で要件が変更された場合、どうなりますか?
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要件変更は可能ですが、プロジェクトのスケジュールやコストに影響を与える可能性があります。変更管理プロセスを通じて、影響を評価し、必要に応じて契約の見直しを行います。
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開発中のプロジェクトの進捗状況はどのように確認できますか?
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定期的な進捗報告会議を設けており、プロジェクト規模によってはプロジェクト管理ツールを通じて進捗状況を確認いただけます。
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予算を超過する可能性はありますか?
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当初の見積もりを厳守するよう努めますが、大幅な要件変更や予期せぬ技術的課題が発生した場合は、追加コストが発生する可能性があります。そのような場合は、事前に相談させていただきます。
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開発中のセキュリティはどのように確保されますか?
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セキュアな開発環境の使用、定期的なセキュリティ監査、データの暗号化など、複数の層でセキュリティ対策を講じています。また、NDAの締結も行います。
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開発チームとのコミュニケーション方法は?
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プロジェクトマネージャーを窓口として、定期的なミーティング、電話、メール、チャットツールなど、ご希望の方法でコミュニケーションを取ることができます。
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途中でプロジェクトをキャンセルすることは可能ですか?
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契約条件に基づいてキャンセルは可能ですが、それまでに発生した費用のお支払いや、キャンセル料が発生する場合があります。
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品質保証はどのように行われますか?
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開発プロセス全体を通じて品質管理を行い、単体テスト、統合テスト、システムテスト、ユーザー受け入れテストなど、複数段階のテストを実施します。
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開発言語や技術の選定はどのように行われますか?
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お客様の要件や、システムの長期的な保守性、拡張性を考慮して最適な技術を提案します。選定理由も併せてご説明いたします
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プロジェクトが遅延した場合の対応は?
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遅延の可能性が生じた時点で速やかにお客様にご報告し、原因分析と対策を講じます。必要に応じて、リソースの追加投入などの対応を行います。
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他社システムとの連携は可能ですか?
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可能です。API連携や各種インターフェースの開発を通じて、既存システムや他社システムとの連携を実現します。
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トラブルが発生した場合の対応体制は?
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緊急時には迅速に対応いたします。重大な問題の場合、エスカレーションプロセスに基づいて対応します。また、契約により24時間対応のサポート窓口を設けることが可能です。
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開発後のパフォーマンス問題にはどう対応しますか?
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性能テストを実施し、想定される負荷に耐えられるシステム設計を行います。問題が発生した場合は、原因分析と最適化を行います。
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ユーザートレーニングは含まれていますか?
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基本的なマニュアルもしくは操作資料の提供は含まれています。トレーニングプログラムが必要な場合は、別途ご相談ください。
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プロジェクト完了後のソースコードは提供されますか?
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はい、契約に基づいてソースコードを提供いたします。ただし、セキュリティやライセンス上の理由から、一部のコンポーネントは実行可能なバイナリ形式での提供となる場合があります。
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完成後のサポート体制はどうなっていますか?
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契約により納品後も一定期間の無償保証期間を設けており、その後も有償でのサポートやメンテナンスサービスを提供しています。
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プロジェクト完了後、開発チームは解散してしまうのでしょうか?
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契約を締結いただくことでプロジェクト完了後も、保守フェーズに移行するチームメンバーを確保します。また、将来の拡張や改修に備えて、プロジェクトの知識を社内で共有・継承します。
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その他質問があるのですがどこに問い合わせればいいでしょうか?
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その他の質問がある場合はこちらよりお問合せください